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よくあるご質問

よくいただく皆様からのご質問をはじめ、
アルビオンコーナーのご紹介やアルビオンのモノづくりにまつわる取り組みなどをご紹介いたします。

成分・表示について

商品の成分を知りたいのですが?

各商品の詳細ページに全成分情報を掲載しております。各商品詳細ページをご覧ください。

関連情報:

SPF値はどのような意味ですか?

SPF(Sun Protection Factor=紫外線防御指数)は、UV-Bによる日やけをどのくらい遅らせることができるのかを測定したものです。たとえば、日やけ止めをつけていないときに比べて、日やけする時間を10倍に遅らせることができるなら「SPF10」、20倍に遅らせることができるなら「SPF20」と表示されます。

PA値とはどのような意味ですか?

PA(プロテクショングレードUV-A)は、化粧品が紫外線A波(肌の奥深くまで届き、長時間かけて肌の弾力を失わせる原因となります)を防止する「効果の程度」をあらわします。その程度は、PA+(効果がある)、PA++(かなり効果がある)、PA+++(非常に効果がある)、PA++++(効果が極めて高い)のいずれかで表示されます。

「医薬部外品」とはどのような化粧品ですか?

化粧品の中で「医薬部外品」と表記されているものは、“化粧品”と“医薬品”の間に位置するものです。薬機法に基づき、肌あれやシミ・ソバカス、ニキビなどを防ぐという、定められた目的に対して効果が認められた有効成分を配合し、認可された商品です。また、「医薬部外品」と認可されるには、安全性についても保証されていることが必要です。
なお、これらの商品は「薬用化粧品」と呼ばれることが多いですが、“薬用”と表示されていても、あくまでも“防止”を目的としたものです。

紫外線防止剤とはどのようなものですか?

紫外線防止剤には「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2つがあり、日やけ止め製品には、そのどちらか、あるいは両方が含まれています。「紫外線散乱剤」とは主に粉体で、肌の表面で受けた紫外線を乱反射させて逃がし、肌の内部に侵入するのを防ぐ働きをしています。「紫外線吸収剤は、吸収剤そのものが紫外線を吸収し、熱エネルギーなどに変化させて肌表面から放出させ、肌内部に紫外線の悪影響が及ぶのを防ぎます。なお、これらの成分は肌への安全性も確認されており、肌に紫外線を吸収しやすくしたり、肌が熱くなるような心配はございません。

界面活性剤とはどのような成分ですか?

界面活性剤とは、水分と油分、水分と粉体など、そのままでは均一に混ざり合わないもの同士をなじみやすくする性質をもった成分で、化粧品に配合される様々な有用な成分を混ぜ合わせるのに必要な物質です。また、暮らしの中でも食品などに使用されている成分です。たとえば、マヨネーズは水分と油分を混合したものですが、界面活性剤の働きで均一に混ざり合い安定化し、品質を維持しています。
このように界面活性剤には様々な種類がありますが、化粧品で使用されるものは厳しい安全性テストをクリアしたものだけを使用しております。

鉱物油とは何ですか?

鉱物油とは、石油を精製して得られる油のことで英語では“ミネラルオイル”と言われています。地下資源から採られるため鉱物油と呼ばれているのですが、そもそも石油は石炭やこはくと同じように、太古の生物が長い時間をかけて地下で変化したものなので、本来は自然からつくられた油です。
なお、化粧品に使用されている鉱物油は十分に精製されており、肌への刺激もなく、安全性の高い成分となっています。

乳液を買って成分表示を見たら「アルコール」が何種類も入っていました。

現在、化粧品の容器や箱などに「○○アルコール」と表示されている成分、たとえば「セテアリルアルコール」「ベヘニルアルコール」「ステアリルアルコール」「ラウリルアルコール」などは、分子の構造上はアルコールに属するのですが、実際はお酒や消毒液のようないわゆる「アルコール」とは違い、肌になじみのよいさっぱりした油性成分で、肌を柔軟にする働きがあります。(お酒や消毒液のような、いわゆる「アルコール」が化粧品に配合される場合には「エタノール」と表示されます。)
また、化粧品に配合されているアルコールは肌への安全性を考慮しており、肌におだやかな配合割合になっています。

なぜ化粧品に香料がはいっているのですか?

心地よい香りには、幸福感やくつろぎ感、満足感、高揚感などをもたらし、心身ともにリラックスさせたり活性化させる働きがあります。化粧品に香料が配合されているのは、こうした香りの効用も考えられています。
なお、化粧品に使用される香料については、肌に対する安全性が国際基準で厳しくチェックされたものを使用しています。

「お肌に合わない場合はご使用をおやめください」とは、具体的にどのような場合ですか?

化粧品は肌に対する安全性について十分な注意を払い、通常の使用において刺激やトラブルの起こることのないように製造されています。しかし、使用する人の体質や体調、季節や年齢などによって、使用中または使用後直射日光を浴びた場合などに、ほてり、かゆみ、赤味、痛み、腫れ、などの異常が肌にあらわれることがあります。
化粧品の注意表示ではこのような症状を「お肌に合わない場合」と言い、症状の悪化を防ぐために「ご使用をおやめください」として、直ちに使用を中止するように呼びかけています。

品質・保管について

化粧品は、夏の間は冷蔵庫に保管したほうがいいのでしょうか?

化粧品は常温で保存できるようにお作りしていますので、特殊な製品でない限り、冷蔵庫に入れる必要はありません。むしろ冷蔵庫からの出し入れによる急激な温度変化が原因で品質の安定性が損なわれたり、クリームや乳液などは長く保管し過ぎると分離する場合もあります。原則として化粧品は温度変化が少なく、直射日光があたらない、常温の場所に保管するようにしてください。
また、夏の間の化粧品の保管については、屋外に駐車した車の中など非常に高温になる場所で化粧品を放置いたしますと、品質が低下するばかりでなく、口紅が溶けたり、ヘアスプレーの容器が破裂するなどの事故につながる場合があります。十分にご注意ください。

パウダーファンデーションの表面に固まりができました。使えますか?

プレストタイプのパウダーファンデーションや粉おしろい、チーク、アイシャドウなど粉体を押し固めてつくる商品は、使用中に一箇所に力が加わったり同じ場所を繰り返し使用すると、粉体と粉体がくっついて表面に粒や固まりができる場合があります。この現象を「ケーキング」と言います。
ケーキングは粉体が集まって固まったもので、異物ではありません。また、汗や皮脂、お肌になじみきっていない化粧品がついたスポンジやチップを使用することで、ケーキングがおこる場合もあります。
固くなってしまった時は表面を少し削るともとのように使用できます。スポンジでファンデーションを取るときは、軽く一方向にファンデーションをとりご使用ください。また、スポンジやパフが汚れた際には、こまめに洗ってお使いください。

今年の夏に使い残した日やけ止めは、来年も使えますか?

正しく保管しておけば来年の春にご使用いただくことは可能です。保管の方法は、使用後に容器の口元をきれいにふき取り、キャップをきちんと閉めてから、温度変化が少なく直射日光が当たらない場所に保管しておきます。ただし、開封してみて変な臭いがしたり、分離しているような場合には中身が変質している可能性がありますので、念のためご使用は避けてください。
なお、原則として開封した化粧品はできるだけシーズン中に使い切ることをおすすめしております。

なぜ化粧品をヒーターなどの暖房器具の近くにおいてはいけないのでしょうか?

暖房器具の周囲は高温になるので、化粧品の中身が熱によって膨張し、容器の変形、破損などを招く危険性があります。特にエアゾール製品などはLPGガスなどの可燃性のガスが使われていることが多く、温度が40℃以上になると容器内の圧力が上昇し、破裂を起こす危険性があります。ヘアトニック、ネイルカラー、香水、化粧水などアルコール分の多い化粧品も中身が膨張しやすいのでご注意ください。

トラブルについて

子供がクリームをなめてしまいました。(誤飲・誤食)

クリームに限らず化粧品の原料には安全性の高いものが使われていますので、たとえ誤って飲んだり食べたりした場合でも危険は低いものです。それでも気になる場合には、弊社お客様相談室にご相談をいただくか、飲んだり食べたりした化粧品を持参して医師の診療を受けてください。
また、化粧品は日頃からお子様の手の届かないところに保管し、使用後は必ずきちんとキャップを閉めるようにしましょう。
ただし、ネイルカラーや除光液などは、粘膜に炎症を起こす恐れがあり大変危険です。くれぐれも誤って口に入れることのないよう十分注意し、万一飲んでしまった場合には、ただちに医師の診療を受けてください。

もし、肌がカブレたらどうすればいいのですか?

化粧品を使用中、使用直後、あるいは使用直後直射日光を浴びた場合などに、肌にかゆみ、赤み、痛み、腫れなどの症状があらわれた場合には、次のようなことに注意してできるだけ早く皮膚科専門医の診察を受けてください。
(1) ただちに使用を中止し、水やぬるま湯で洗い流す。
(2) 症状の出た部分を水で何回か冷やす。
(3) 直射日光を避け、ゆっくり休養をとる。
(4) 酒・タバコや香辛料などの刺激物を避ける。
(5) パーマをかけたりヘアダイをするのは見合わせる。

オイルクレンジングを使うと皮脂をとりすぎてしまって肌が乾燥するというのは本当ですか?

オイルクレンジングを使ったことが原因で肌が乾燥することはございません。オイルクレンジングはメイクアップに含まれる油性成分や、毛穴の奥に詰まった余分な皮脂をなじませて溶かし出す働きに優れていますが、肌にとって必要な皮脂を奪うことはありませんので安心してお使いください。
ただし、クレンジング剤はメイクアップ料やよごれと充分なじませたら、すみやかに水またはぬるま湯で洗い流すことをおすすめしております。

「お肌に合わない場合はご使用をおやめください」とは、具体的にどのような場合ですか?

化粧品は肌に対する安全性について十分な注意を払い、通常の使用において刺激やトラブルの起こることのないように製造されています。しかし、使用する人の体質や体調、季節や年齢などによって、使用中または使用後直射日光を浴びた場合などに、ほてり、かゆみ、赤味、痛み、腫れ、などの異常が肌にあらわれることがあります。
化粧品の注意表示ではこのような症状を「お肌に合わない場合」と言い、症状の悪化を防ぐために「ご使用をおやめください」として、直ちに使用を中止するように呼びかけています。

取扱店舗について

通信販売はしていないのですか?

弊社商品の通信販売は行っておりません。商品は取扱店舗にてご購入ください。
取扱店舗は、店舗情報をご覧いただくか、お客様相談室までお問い合わせいただければお取扱店をご案内させていただきます。

関連情報:

商品の取扱店を教えてください。

アルビオン商品のお取扱店につきましては、店舗情報をご確認いただくか、またはお客様相談室までお問い合わせください。

関連情報:

その他

動物実験を行っていますか?

アルビオングループは、安全性を最優先としながら動物実験を行わない方針で化粧品(医薬部外品を含む※)の開発を進めています。
代替試験法やヒトによる各種試験によって、独自の基準で化粧品の安全性確保を行っています。外部委託を含め動物実験を行わない方針で、今後も引き続き化粧品開発を行っていきます
※万一、社会に対して安全性の説明責任が生じた場合や一部の国において行政から求められた場合を除きます。

瓶(容器)が不透明で中身の見えない化粧品があるのはなぜですか?

化粧品に配合されている成分の中には、紫外線などの光に影響を受けやすいものもあります。そのため商品によっては容器を不透明にすることで光を遮り、成分を安定させ、品質を保つように工夫をしています。中身が見えないので残量がわからずご不便をおかけいたしますが、化粧品の成分を守ってきちんと肌へ届けるためには必要な処置となります。

化粧品は同じシリーズでそろえたほうが良いのでしょうか?

必ずしも同じシリーズで揃えなければいけないわけではありません。肌の状態や使用感の好みに合わせて、別のシリーズのものと入れ替えたり、プラスすることもできます。しかし、シリーズの化粧品の場合には、配合成分や使用感などがシリーズ全体でバランスよく、またシリーズを通して効果をより発揮できるように設計されていますので、単品で使用するよりはシリーズで使用したほうが美容効果を期待できます。

なぜ化粧水の前に乳液をつかうのですか?

アルビオンの乳液は「膜をつくる」のではなく、うるおいを届け、肌をやわらげるために、洗顔後のご使用が最も効果的です。洗いたての肌が求めているのはうるおいです。うるおいバランスを整えるために、洗顔後、乳液の使用をお勧めしております。

商品サンプルが欲しいのですが、どこでもらえますか?

アルビオンではお客様にもっとも適切なサンプルをお渡しするために、カウンセリングをした上でサンプルをお渡ししております。 つきましては、最寄のアルビオンカウンターにご相談ください。
(サンプルの数には限りがございます。あらかじめご了承ください。)

パンフレットが欲しいのですが、どこでもらえますか?

最寄のアルビオンカウンターまたはお客様相談室にご相談ください。
(パンフレットの数には限りがございます。あらかじめご了承ください。)

その他のお問い合わせは、
お客様相談室までお願いします。

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