目指す美しい肌は、
「透明感のあるしなやかな肌」。
常識にとらわれない
アルビオン独自のスキンケア理論。
「角層のうるおいバランス」を
整えます。
アルビオンの乳液は、
膜をつくるのが目的ではなく
「角層のうるおいバランス」を
整えることが目的。
肌本来のうるおいに近い理想のバランスで
つくられているため
角層のすみずみまで浸透し、
ふっくらとやわらかく、
しなやかな素肌にみちびきます。
アルビオンが追求した、
独自のスキンケア
それは「先行乳液」。
洗顔後の肌が求めているのは
“水分・油分・保湿成分の
バランスのよいうるおい。”
洗顔後にまず、乳液で角層の
うるおいバランスを整えると、
肌はふっくらとやわらかくなり、
次に使うスキンケアのなじみも
スムーズになります。
※イラストはイメージです。
肌の表面だけではなく、
約10層もあるといわれる角層全体に、
うるおいをくまなくゆきわたらせる為には
コットンにポンプ3回分が適量。
多いかな?と感じられる量でも
ポンプ3プッシュ分を
肌全体に丁寧に
しっかりとなじませることが大切です。
※実際の使用量イメージ
※イラストはイメージです。
毛穴などの細かい凹凸が
いっぱいある肌表面は、
手でなじませるよりも
コットンでなじませる方が
実は効果的!
ムラなく効率的に、
角層のすみずみまで
うるおいが届けられます。
お肌の状態や、使用シーズン、お好みの香りなど
お客様ひとりひとりに合う乳液を、
店頭や、オンラインカウンセリングにて
ご案内しております。
遡ることおよそ半世紀前。
“洗顔後、まず乳液”の
システム誕生には
「どうしたらどんな肌も
キレイにできるのか」を
試行錯誤するなかでうまれた、
執念のヒラメキがありました。
「高級品にふさわしく、世界のどこにもない独自の美容システムをつくってほしい。」当時商品づくりに参画していた、初代美容部長の町田智子に、壮大なミッションが託されました。
町田がまず始めたのは、自分やスタッフ、家族の顔を実験台に、当時の一般的な美容システムを徹底的にテストすること。しかし、「クレンジングクリーム→拭き取り化粧水→化粧水→乳液→クリーム」という手順では、クレンジングの油がどうしても肌に残り、スッキリしません。
「これをなんとかしなければ…」日を追うごとに、町田はその想いを強くしていきました。
独自のシステムを見出すきっかけとなったのは、夕食の後片付けでの会話がきっかけでした。「油は、油で落とすといいのよ」フライパンの油落としの方法です。フライパンの汚れは、水で一生懸命こすってもなかなか落ちません。けれど、新しい油をたらして熱すれば、汚れが浮いてくるのです。
「そうか。油は油で落とす。クレンジングの油も油で落とせばいい」これが “洗顔後、まず乳液”という、アルビオン独自の美容システムのはじまりでした。クレンジングの油を乳液できれいに落とし、すっきりとした素肌に化粧水でうるおいを与えるわけです。
“ 洗顔後、まず乳液 ”の美容システムで、なりより喜んだのは素肌そのものでした。単にクレンジングの油をきれいに落とすだけではなく、真っ先に乳液を与えた肌はふっくらとやわらかく、しなやかなハリのある肌へ整ったのです。理屈からつくるのではなく、肌実感でうまれた常識を覆す美容システムの誕生
でした。のちに確かな美容理論にも裏付けされ、アルビオンは独自の4ステップのスキンケアシステムを確立しました。そしていつしか、「乳液のアルビオン」と評されるまでになったのです。
“ 洗顔後、まず乳液 ”の美容システムで、なりより喜んだのは素肌そのものでした。単にクレンジングの油をきれいに落とすだけではなく、真っ先に乳液を与えた肌はふっくらとやわらかく、しなやかなハリのある肌へ整ったのです。理屈からつくるのではなく、肌実感でうまれた常識を覆す美容システムの誕生でした。のちに確かな美容理論にも裏付けされ、アルビオンは独自の4ステップのスキンケアシステムを確立しました。そしていつしか、「乳液のアルビオン」と評されるまでになったのです。
創業期の5品の中でも、乳液プライアンは、のちに「アルビオンの乳液」と評価されるきっかけとなった重要な商品となりました。
それは乳液を使った新しい美容システムとして、“洗顔後の乳液”というシステムを編み出したことです。それにより、膜をつくるのではなく「うるおし、やわらげる」という乳液の新たな概念もうまれました。プライアンという名前は、英語のPliant(柔軟な)からきています。創業時からある乳液への想いの原点が、ここにあると言えるでしょう。